UE4でHDR
2016年 12月 12日
先週からの続きで HDRを表示してグルグル回して見れるようにするには.... 私の場合はsiloで球を作ってnormalを裏返しにします UV mapを一応制作します 投影なのでUV無しでいけますが 注意ログが出てくるので簡単にUVします objでexportします
UE4 画面下content windowのimportからさっきのobjをimportします importの別窓でscale300 textureとmaterialはoffで import時にsmoothing groupが無い...と出ましたがいけました..
content欄に球objectのアイコンができるので それを3Dviewにドロップします 球を選択した状態で画面右のlocationを0 0 0に scaleを5とか10にし手全体を覆うようにします そのままpropertieの下の方 lightingのcast shadowをoffにします
content windowの何も無い部分で右クリック メニューでmaterialをクリックします sphere-materialとか名前を付けます materialのアイコンをダブルクリックします
material editorが出ます
material editor画面で左 shading modeをunlitにします 次にnode画面の何も無い部分で右クリックすると検索窓が出ます そこにconstantと打ち込みます 一覧の中からconstant3Vをクリックすると constant3V nodeが出てきます
同じように右クリック 検索reflectionでreflection vectorWSをクリック そのnodeを出す 検索cubeでtexture sample parameter cubeをクリック nodeを出す
constant3Vの右の丸から reflection vectorWSの左の丸にプラグをつなぎます マウスでドラッグする感じで引っ張ればつながります
同じくreflection vectorWSの右丸からtexture sample parameter cubeの左のUVの丸につなぎます
texture sample parameter cubeの右丸から 元からある大きいnodeのemissive colorにつまぎます
最後にtexture sample parameter cubeを選択して 左側のpropertieにtextureを選ぶ絵枠があるのでそこでHDRを選びます
material editor上のapplyを押して...少し時間がかかります previewが更新されたらmaterial editorを閉じます
巨大球を選択 画面右propertieのmaterialスロットに contentから 今作ったmaterialをドロップします
これでグルグル回せば 360度HDRが見れます
今日のメカです
linkです
【CGイラスト201612b-1.jpg】【CGイラスト201612b-2.jpg】【CGイラスト201612b-3.jpg】
by 3dcgdemekamono
| 2016-12-12 14:44
| CG話
|
Comments(0)